素材別やオプション製品について
大切な衣類やデリケートな素材はやはり中性のデリケート衣類用洗剤を使用します。前にも記述しましたが、ウールやシルクには炭酸ソーダは使えません。硬水軟化剤の代替品として入れることができませんが仕方がありません。ウールは多少の …
ヨーロッパ暮らしSOS雑記集
大切な衣類やデリケートな素材はやはり中性のデリケート衣類用洗剤を使用します。前にも記述しましたが、ウールやシルクには炭酸ソーダは使えません。硬水軟化剤の代替品として入れることができませんが仕方がありません。ウールは多少の …
ヨーロッパの水平のドラム式は縦型の洗濯機と違って、平均的に洗濯物が側面に張り付くだけの量がないと希望の回転数まで上がらず脱水ができないという事態に陥ります。例えば、大切なセーターをネットに入れてデリケートコースでデリケー …
洗濯機と睨めっこしていると「正しい洗剤の量」の重要性を実感します。お住いの地域の水質、洗濯物の汚れ具合、お使いの洗濯機、季節と様々な要因が絡み合いますので見極めるにはちょっと上級編です。洗剤が少な過ぎてもいいことは全くあ …
こちらで驚かされるのはコースの水温が高いことと時間が2時間以上と長いことです。コットンなどは90℃で洗うコースがあります。その他も60℃、40℃など温度がわりとと高め。これもまた硬水のせいで、軟水に比べて汚れの落ちが悪い …
ヨーロッパのお洗濯で大きな壁となるのは「硬水」。 日本のお洗濯事情と大きく異なる原因の一つです。洗濯物が硬くゴワゴワになる、白物がグレーにくすむ、一体何種類のプロダクトを使わなくてはいけないのか…etc. 肌 …